FC2ブログ

もう少し

つたえきれなかったこと もう少し

読み進むと驚くことがありました

狭山市立図書館に今年亡くなった作家のコーナーが作られており、小松左京氏の本も並んでいました。
そういえば、ずいぶん氏の本は読んでいるのですが『日本沈没』は読んだことがありませんでした。また、映画が封切られた時に、体調が悪くなり最後まで見ていないのです。一緒に行った弟には申し訳ないことをしました。
これは読まねば!

上下2巻で結構な厚さなので、時間を見つけゆっくり読もうと思って借りたのですが、仕事そっちのけ(困ったものです。後でツケが廻ってくるのですが・・・。)で一挙に読んでしまいました。

日本沈没〈上〉 (光文社文庫)日本沈没〈上〉 (光文社文庫)
(1995/04)
小松 左京

商品詳細を見る


読み始めてすぐの「このところ三十五度を越す異常な暑さだった。東京、大阪では暑さで病気になるものや、死ぬものさえ出ていた。」という文章に、やはり35度を越えた、暑かった夏を思いながら読み始めました。
小松左京氏の文章を読んでいると、突飛な内容ではなく、こんなことが本当になるかもしれないと引きつけられます。

読み進むと驚くことがありました。
『日本沈没』の中に「アジア東部の大陸棚、とりわけ日本列島弧を中心にして、巨大な地殻変動が起こりかけている、というアメリカ測地学会の発表が電撃のように世界をゆすぶったのは、三月十一日、当初予定されていた政府発表の期日の三日前だった。」とありました。

3月11日。今年のその日には、未曽有の災害『東日本大震災』がありました。

スポンサーサイト



テーマ:つぶやき - ジャンル:日記

  1. 2011/12/11(日) 22:30:31|
  2. 本・映画・展覧会
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0